「ケルト神話」がわかる ダーナの神々、妖精からアーサー王伝説まで

9/13 - 9/20 ★★★☆☆

アーサー王と円卓の騎士』や『指輪物語』などファンタジーの源流となっているケルト神話を解説した本です。
ケルトの神々」「ケルトの妖精たち」「ケルトの英雄たち」「アーサー王伝説」の四章から構成されていて、それぞれの登場人物などが1項目3ページ程度で解説されています。

たった283ページの中に大量の項目とイラストを詰め込んでいるので、あんまり読み応えはありません。
W・B・イエイツの民話集や『マビノギオン』を読んだ人は、まぁ暇つぶしにはなるかな〜(^-^;


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